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警察庁情報

警察庁生活安全局地域課が平成21年9月に発表した「平成21年夏期における水難・山岳遭難発生状況について」と題する 統計のなかで、「平成21年夏期の事故は発生件数・遭難者・死者行方不明者とも、昨年よりも減少した。」(昨年は昭和43年以降、過去最高を示した。)としながらも、が、中高年者(40歳以上)の事故が74.4%と依然と高い割合を指摘した。

また、「山岳遭難の態様別では、転落・滑落、疲労・病気、転倒が多く全体の89.7%を占めている点を、わずかな不注意や安易な行動が原因で発生していると捉え、 これらの遭難を未然に防ぐため、登山に当たっては、余裕を持った計画をたてる」とともに、以下のような点に留意が必要としているとした。

  • 登山計画書の作成、提出
    気象条件、装備、食料、体力、体調、登山の経験と山岳の選び方、登山コース、日程等に配意して安全な登山計画を作成し、提出する。
  • 危険箇所の把握
    計画を立てるとき、滑落等の危険箇所を事前によく調べる。
  • 状況の的確な判断
    視界不良・体調不良時等は、滑落、道迷い等のおそれがあることから、状況を的確に判断して早めに行動を中止するよう努める。
  • 滑落防止
    滑りにくい登山靴等の着用、ストック等の装備を有効に使用するとともに、気を緩めることなく常に慎重な行動を心がける。
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